公文式通信学習の概要

世界48の国と地域でのべ434万人もの受講生がいるといわれる、教育大手「公文式」の学習教室。
他の学習教材と違うところは、年齢や学年にとらわれず、一人ひとりの学力に応じた、その子供に沿った学習を進めていけるところです。
内容も、確実に100点を取れる段階の教材から出発し、常に自分の力にあった教材を、自分のペースで解き進め、幼稚園や学校の一斉授業についていけない子も、同一カリキュラムでは飽き足りない子も、同様に自らの能力を最大限に引き出し、伸ばしていくことが可能です。
また、幼児から大学生まで対応できる、各教科で何千枚ものプリントを用意しており、最初に学力診断テストを行って、その結果から個々の段階に応じた教材からスタートできます。
最初は、その子にとって楽な内容や分量から始めれるので、自信をつけて次のステップに進むことができます。
特に、0～3歳の時期、子どもたちはめざましい勢いで、新しい技能や知識を身につけていきます。そこで公文式の幼児教育では、親子で一緒に豊かな「やりとり学習」をし、そこからやがて自立へとつながり、ことばや数の学習をはじめ、より幅広く柔軟な思考能力へと開花していくようなプログラムを用意し、成果を生み出しています。